【住所】 鶴ヶ島市脚折(すねおり)町 6-10-5
【アクセス】
〔車〕
関越道鶴ヶ島 IC から3分
【駐車場】なし
【営業時間】9時00分~17時00分
【休業日】
【お祭り】 11月9日
【御朱印】あり
脚折の雨乞いは 国選択無形民俗文化財に指定されていて現在では四年に一度行われている
「昔から日照りで雨が降らない時は、雷電池(かんだちがいけ)の脚折(すねおり)雷電社(らいでんしゃ)に雨乞いの祈願をすると、必ず雨が降った。ところが、江戸時代・天保(1830年~1844年)の頃、いくらお参りしても雨が降らなくなった。これは寛永年間(1624年~1644年)に雷電池を埋め立てて小さくしたためで、住んでいた大蛇が、上州板倉村(現在の群馬県邑楽郡)の雷電の池に移ってしまったことが原因だ。」という言い伝えが残っています。
さいたまつりより
社殿の裏には脚折のケヤキと呼ばれている樹齢900年の大きな欅がある
このケヤキは埼玉県指定天然記念物になっている