【電話番号】055-237-5314(甲府市情報戦略室情報発信課広報係)
【アクセス】
〔車〕中央自動車道「甲府昭和IC」から15分もしくは「双葉スマートIC」から10分
【駐車場】なし(近くの千塚公園に駐車場あり)
【営業時間】なし
【休業日】なし
【入場料】なし
6世紀後半の横穴式石室を持つ円墳で昭和43年に県史跡に指定されている
加牟那塚古墳は1601年(江戸時代)千塚検地帳等に記されていてかなり古くから知られていて金塚・神塚・鎌塚等と呼ばれていた
昭和44年に行われた補修工事では埴輪が出土している
この辺りは千塚という地名の通りたくさんの古墳が点在していたようだが、現在はほんのわずか残っているだけになっている
南側に石室を見ることができるけれど、この大きな石材がどのようにしてどこから運ばれてきたのかは不明
石室の大きさとしては山梨県内2位(1位は笛吹市の姥塚古墳)の大きさ
元の大きさは推定全長40~45m高さ7mであるが、現在は全長16.75m高さ3m
地図を見てもわかるように周囲は民家が立ち並んでいてここに本当にあるのか・・・という感じだったのが突然ドドーンと現れてあった!と叫んでしまうが正直ぶっちゃけ・・・丘?とも思ってしまった(笑)
古墳の説明もあり
大きさや昔はこの辺りに古墳がたくさんありましたよ的なことが書いてありました
ネットの写真で見た感じではもっと広大な広い草原にある古墳のイメージだったので、???と言うのが本音だったのだけれど、石室の存在を思い出しぐるりと回ってみる
すると中へと続く階段が現れたので登ってみた'ω')ノ♪
右側の方へ歩いてみると・・・
あったー😄
石室の入り口発見
そして写真を撮るとやはりよくある写真のように草原の中の古墳(笑)
実際は住宅地の中なのに
そして石室に近づいてみる
中の写真を撮ろうと思ったけど・・・
これが精一杯💦
石室は亡くなった方を葬る場所なので、何となく遠慮してしまった
なので
甲府市HPより
それにしても本当にどうやってこの石積んだんだろう(-ω- ?)