【群馬県】三ケ(さんか)古墳★★★☆☆
道路沿いの空き地に現れる三ヶ(さんか)古墳
正直石が積んであるだけに見えなくもないけれど、売地になっていて見れなくなるかもと書かれていたので見に来てみた
同じアングルで近づいてみると・・・ふとこれは石室ではないかと気がつき鼻がふくらんだ(笑)
調べてみると、規模は不明ながら円墳だったらしい
そしてこの石が本当に石室なのかはわからなかった😅
※石室・・・古墳の中に石で作られた墓室
【電話番号】なし
【アクセス】
〔車〕上信越自動車道「松井田妙義IC」から15分
【駐車場】なし
【群馬県】磯部温泉 ~温泉マーク・舌切り雀発祥の地~★★★★☆
磯部温泉はあの温泉マーク発祥の地で、1661年に農民による土地争いが勃発した際に、江戸幕府から出た判決文の地図に2つ書かれていたのが最古の温泉マークと言われている(2021年現在)
また磯部にはもともと舌切り雀の伝説が伝わっていて、これを元に明治の児童文学者巖谷小波(いわやさざなみ)が昔話として書き上げ全国的に有名になった
さらに2019年関東の温泉地で初となる『恋人の聖地』に任命され、磯辺公園内にある磯辺赤城神社には縁結びの絹紐の結びどころがある
泉質は塩化物・炭酸水素塩強塩温泉で肌がツルツルになる効果がある
名物は温泉水を使用した磯部せんべい
毎年8月14日〜8月16日に磯部温泉祭が開催されている
温泉マークは街の色々なところにあるようで駅前のロータリーにも😀
この温泉マークの裏には恋人の聖地にふさわしい(?)恐妻碑もありました・・・
見たんだけれど「恐」と言う字しかわからず写真撮らず(泣)
駅のすぐ目の前が温泉街になっていて、ロータリーの前には温泉地でよく見かけるこんな景色が
駅前にはタクシーがたくさん停まっているので、(とい言うか駅の正面がタクシーの営業所)駅から離れた宿でも一安心
駅の右手にはお迎えの方用の一時的な駐車場も無料でありました😆
今回はキャンプ帰りで疲れていたのと、温泉マークが目的だったので温泉には入らず帰宅の途へ😀
お肌すべすべになるみたいなので、今度は家族とゆっくり泊まりで来ようかなと思います😁
【電話番号】027-385-6310 (磯部観光温泉旅館協同組合)
【アクセス】温泉街まで
〔車〕上信越自動車道「松井田妙義IC」から15分
【埼玉県】道の駅「おかべ」
【住所】埼玉県深谷市岡688-1
【電話番号】048-585-5001
【アクセス】
【駐車場】普通車264台
※第2駐車場 7時00分~19時00分
【営業時間】
直売所 8時30分~19時00分
物産所 8時00分~19時00分
そば蔵 8時00分~18時00分(LO17時30分)
百縁むすび 9時00分~18時00分
NORA 11時00分~17時30分(LO16時30分)
【休業日】年中無休
【入場料】なし
中宿古代倉庫群跡の近くにある道の駅
こだわりのピザが食べられるレストランや、郷土料理の煮ぼうとうが食べられるそば屋がある
国道17号深谷バイパスを走らせていると出てくる道の駅「おかべ」
駐車場の道は狭くて土日だからか人も多いので徐行して走らせ車を停める
ざっくり見渡したときの印象は「思ったより小さい」
とりあえず物産センターを見てみる
人が多いので写真は控えました!
深谷ねぎたくさん置いてあり、他にも野菜やうどんがたくさん並んでた😄
うどんはもちろん太くてコシのある埼玉のうどん
外に出るとおにぎり屋さんがあって、その隣ではコーヒーが店頭で販売されていた😆
そして今埼玉県民が熱い視線を送っている渋沢栄一のお札が一足先に飾られていた
休みだからか、普段からなのかすみません不明なのですが、ネギフライと言う深谷ねぎのお好み焼きのようなものが売られていて結構お客さんが並んでる
このあたりではいわゆるフライは揚げ物ではないので注意😅
この建物の軒下に屋台屋らコーヒーやら販売されていて、写真からはわからないけれど結構人がいて活気があった
建物の左側にもドアがあり、行きは案内所だと思ってスルーしたんだけれど、帰りはそば屋を探すのに近づいてこちらにもお店があることに気がついた😅
確かにそば蔵の看板があった(笑)
中に入ると・・・
何ということでしょう❗たくさんのお酒が並んでる🥰
日本酒飲みたいんだけど・・・飲みたいんだけどいつも飲みすぎて翌日気持ち悪くなるので現在自粛中😭
そして隣にはそば蔵
深谷の郷土料理煮ぼうとうを食べようと思っていたんだけれど、季節外れの暑さで悩む
ついでにうなぎも食べたくなってきた(笑)
とりあえず店に入って席に座ると夏バージョンの煮ぼうとう「冷し煮ぼつけ」とやらを見つけたのでこれをチョイス😆
写真が反射してしまってうどんがわかりにくいけど煮ぼつけ
付け合せの野菜は深谷産で、汁にたくさん入っているネギはもちろん深谷ねぎ
付け合せの野菜がまた美味しい😁
コーンがあったからなぜこれでコーン缶❓と思ったけど食べてびっくりこれ絶対コーン缶じゃない(・・;)❗
とうもろこしほぐしてくれたやつで甘い😆
そして蕎麦湯も頂きました
外に出てトイレに行くと何か新しい雰囲気
そしてその近くに案内所
自販機には笑顔のふっかちゃん(笑)
煮ぼつけも美味しかったし、なかなか楽しい道の駅でした
【日帰り旅行】ぶらり千葉県習志野市
薄曇りのある日、急遽時間がとれたので千葉県習志野市へ行ってきました!
調べてみると船橋市や習志野市には古墳や遺跡がたくさんあるようだったのですが、時間があまりなかったので吟味して回ってみました
船橋市含め探したけれど、近場を回ってこようと思い習志野市オンリーに
お昼ごはんは海鮮丼でも食べようかと思ったけれど、場所や予算の関係でなかなか見つからず断念😅
サービスエリアで食べようと三芳パーキングエリアに入るも駐車場が空いてなくてそのまま本線へ戻ることに(泣)
結局高速降りて最初のコンビニでおにぎり食べました・・・
そんなこんなで最初に向かったのはやっぱり海のない埼玉県民憧れの海!
茜浜緑地で海を堪能
しばらくぼーっと海を見た後は近くの谷津干潟へ
でもここ地図上では近いんだけど、中央分離帯が高速道路なので東関東自動車道沿いに船橋方面へ走り、その後Uターンして同じく東関東自動車道沿いを今来た方向へ戻っていくイメージで走るのでかなり遠回り😅
また今回は東関東自動車道にある谷津干潟自然観察センター側をお邪魔したのですが、反対側には谷津バラ園があり、そこの一角には読売巨人軍発祥の地もあるのでまた訪れたいと思います
次に向かったのは谷津貝塚
残念なことにここは公園として整備されていて何の面影もありませんでした
ただ防災公園としてかまどになるベンチやトイレになるマンホールが並んでいて、別の意味で興味深かった
でも本当の本当は藤崎堀込貝塚に行く予定でした(笑)
ネットで調べて突然貝塚が出てくる的なコメントを見たのでそのつもりで探してたから❓マークたくさん飛んでました(汗)
最後は鷺沼古墳へ向かったのだけれど、車を停められる場所がなく、ぐるぐる何周もしてしまいました・・・
走らせているときに左手には怪しく木々が生い茂っている場所を確認できたけど、工事しているのも見えたのでこれはだめかなと思った最後の一周をしているときにこのパーキングがら近いのではと気が付きようやく駐車😭
そこからナビで調べて徒歩3分ホッとした❗
でもここは古墳自体はかなり小さくなっていて丘のようなレベルだけど、なんと言っても石棺が残されています^_^
これを見に来たと言っても過言ではない
しばらく堪能していると時間がないのと駐車場を探すのに疲れ果てて諦めた近くにあるであろう鷺沼城址が何と階段下にあること判明😄
と言うよりこの古墳の辺り一帯も鷺沼城だったらしい(笑)
ただ城跡と言える遺構はまだ見つかっていなかったり、源頼朝が兵を整えたと言われていたり、城主もあやふやだったり未確認事項が多く、鷺沼城は謎に包まれていた
城跡も広場のような感じでした
そして日もくれてきたのと、道が激しく混んでいたので市川にある道の駅は断念して、近くの幕張インターチェンジから高速に乗りました・・・
インター入るまで渋滞が激しかった😅
それぞれの場所の詳細はリンクしてあるので、そちらもぜひ訪れて見てください^_^
【千葉県】谷津貝塚跡★★★☆☆
【住所】千葉県習志野市谷津1丁目
【電話番号】047-451-1151(習志野市役所)
【アクセス】
〔車〕京葉道路「花輪IC」から8分
【駐車場】あり 31台 無料
【営業時間】9時00分~17時00分(公園駐車場)
【休業日】なし
【入場料】なし
奏の杜1丁目〜3丁目・谷津1丁目・5丁目にかけて広がる市内最古の旧石器時代の遺跡
その他に奈良・平安時代の遺跡が出てきた
発掘調査後は奏の杜(かなでのもり)公園として整備され、遺跡は確認することができない
かつて貝塚や奈良・平安時代の遺跡があったと言うことがわかる唯一の案内板
とても広い公園で、母親や父親と一緒にたくさんの子どもたちが遊んでいた
最近ではなかなか見ない光景にしばし感動
お約束の不審者と心配されないように誰もいないところを移した1枚
本当は小さな子どもたちが走り回っていたけれど、なにせ広いので端の方は人が少なかった
スキを見て遊具の方をパシャリ❗
遺跡を見に来たはずなのになぜか日本の平和と未来を感じてしまった・・・
そして遺跡らしきものを探すも見当たらず(汗)
案内板を見てもわからず
調べてみると公園として整備されて残っていなかった○凹
とりあえず探索すると今更ながらここは「谷津奏の杜公園」と言うことが判明
そして遺跡はなかったけれどこんな案内板を発見する
ふと前にテレビで見たマンホールがたくさん並んでいる謎の公園のことと、先程不思議に思いつつスルーした場所を思い出す
わかりにくいけどこんなマンホールがずっと並んでた
このマンホール災害時にはトイレになるそう
かまどになるベンチはお子様を座りながら見つめる父親らしき方が座っていたので断念
案内板の写真を撮ってみた
公園の片隅に発掘当時の写真を発見
駐車場から入って一番奥にありました
遺跡の案内板を見るとどうやら駐車場のこの辺にも貝塚があったらしい・・・
全く面影なし
夕暮れの公園を見ながらかつて昔の人が住んでいた風景をイメージしてみる
昔の人も同じようにこの太陽を見てたんだろう🥰
ちなみに谷津貝塚をナビで指定すると駐車場がないところに出るけれど、諦めず公園に沿って走らせると駐車場出てきます!
【千葉県】鷺沼城址★★★☆☆
【住所】千葉県習志野市鷺沼1-9
【電話番号】047-451-1124(習志野市社会教育課)
【アクセス】
〔車〕京葉道路「幕張IC」より7分
【駐車場】なし 近くにコインパーキングあり
【営業時間】なし
【休業日】なし
【入場料】なし
鷺沼城の築城時期は不明でその後の詳細も明らかにはなっていない謎の城
吾妻鏡と言う鎌倉時代の歴史書に記載されている『石橋山の戦いに大敗した源頼朝が安房国(現千葉県)に逃げた後兵を整えた鷺沼旅館』がこの鷺沼城ではないかと言われている
それが事実であれば築城は平安時代より前と推定される
鷺沼古墳のA号墳にここを居城としていたと伝わる鷺沼太郎源太光義の石祠があり、それが墓であるとされているが、市川城主の里見氏と鷺沼源太満義が北条氏康との戦いに敗れたとあり、内容がひどく混乱しているため、光義の実績が誤って伝わったものとも考えられている
※光義と満義の名前の読みが同じだった
鷺沼古墳側から訪れました
駐車場は地図に示してある場所が一番近いかと思います
この駐車場に停めた場合、駐車場を出て左方向に歩いていくと鷺沼古墳の案内板が出てくるので、そちらの公園に入って奥に進むと階段が出てきます
降りると鷺沼城址公園になりますが、どうやらこの鷺沼古墳の辺りも鷺沼城だったようです
こんな雰囲気のある階段を降りていきます
階段を降りたところに鷺沼城跡公園の案内図がありました
その目の前にはにはこんな広場があり
なぜか鷺沼ガス供給所の名前が❗
実はここ習志野市ガス事業発祥の地らしいです
右側にある説明文のアップの写真も撮ったのに、光が反射して真っ白でした(泣)
公園の外側にある鷺沼城跡公園と掘られた石
当時の石垣?
調べたけどわからなかったので私の推測です
古墳の方へ上がるもう一つの階段
【千葉県】谷津干潟(やつひがた)★★★★☆
【住所】千葉県習志野市秋津5丁目
【電話番号】047-454-8416(管理事務所)
【アクセス】
【駐車場】
無料 普通車40台 8時30分〜17時30分
別途自然観察センターに100台あり
【営業時間】9時00分~17時00分
【休業日】月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始
【入場料】
大人(高校生以上)380円 (65才以上)190円
小人(中学生以下)無料
年間パスポートあり
ラムサール条約に登録されていて日本重要湿地500選の1つ
谷津干潟は、東京湾の最奥部に残された約40haの干潟です。平成5年(1993年)にラムサール条約登録の湿地に認定されました。ここには、ゴカイ・貝・カニ・魚そして水鳥などたくさんの生き物たちが生息しています。特に、シベリアなどの北の国と東南アジアやオーストラリアなどの南の国を行き来する旅鳥にとって、渡りの中継地として大変重要な場所となっています。また、子育てのためにやってくる夏鳥、越冬のためにやってくる冬鳥、そして春と秋の渡りの途中に立ち寄る旅鳥と四季を通してたくさんの野鳥との出会いができます。
高速を降りてすぐだけれど、車線が高速道路を挟んでいて簡単に右折できない為通り過ぎてしまうと迂回にめちゃくちゃ時間がかかるので要注意(+_+)
駐車場は広くて停めやすかった
左の方を見るとしまっている門扉が見える
駐車場には谷津干潟公園の看板と自然観察センターや駐車場の案内板があるけれど、公園への矢印がなくどちらへ向えばいいかしばし悩む
駐車場の奥の方は違いそうなのでとりあえずしまっている門扉の方へ向かってみることにした
自然の干潟だから休みなんてことないよなぁと心配になりつつ近づいてみると
観察センターは月曜日でお休みでした(泣)
そして周りを見回しても干潟らしきところは見当たらず
観察センター右手にある出入り口に見えるのは民家😅
休みで見られないのかと諦めたけれど皆がここを通っていくのでついていってみたら見えてきた!
入り口にはトイレもあるので安心して時間を忘れてぼーっとする事ができる
トイレの前を過ぎて行くと目の前に広がる干潟
自然と人工物の融合
鳥獣保護区になってます
生き物は取ってはだめです!
雨の日でも、日差しの強い日でも安心して観察できます
ラムサール条約湿地ですよの案内板
ちなみにラムサール条約とは『水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の保存』に関する国際条約のことでイランのラムサールで開催された国際会議で採択されたそうです
帰りに見つけた観察センターにある喫茶店の看板
今日は定休日なので食べられず残念😂
【千葉県】鷺沼古墳群★★★☆☆
【住所】千葉県習志野市鷺沼1-9
【電話番号】047-451-1124(習志野市社会教育課)
【アクセス】
〔車〕京葉道路「幕張IC」より7分
【駐車場】なし 近くにコインパーキングあり
【営業時間】なし
【休業日】なし
【入場料】なし
鷺沼城址公園にある鷺沼古墳群は昭和40年頃に存在が確認され、その後発掘調査が行われた
6世紀後半〜末にかけて作られた前方後円墳で、主にA号墳とB号墳が確認できる
ナビで案内されるのは住宅街の狭い道路で、駐車どころか停まることさえ迷惑な場所なのでぐるぐる回ってようやく到着
車は3周目位で気がついた市役所道路沿いにあるコインパーキング
いやずっとあるのは気がついていたんだけど、そこから古墳まで遠い気がしてスルーしてた
市役所前の交差点を左折して、大きい通りを走らせていたけど、ふとコインパーキングの道を入ってみようと思いたち、入ってみたら公園があったのでまたぐるりと回ってコインパーキングで駐車
写真右が市役所通り
ここから歩いて5分かからないくらいで鷺沼城跡公園に着くので、車を停めるならここが一番かと思います
※地図にパーキングからのルート入れました
金額は20分110円で、私は鷺沼城跡公園も見たので30分ちょいちょいかかり220円でした
コインパーキングを出て左に歩いていくと住宅街に入り
小さな看板が出てきます
この右側が鷺沼古墳群のある公園
ようやく到着して入ると結構立派な複合遊具がありたくさんの子どもたちが遊んでいたので写真は遠慮しました
不審者と思われるのが嫌なのと、無駄に不安にさせるのも悪いので・・・
遊具の周りは土が盛った感じなので遺跡と関係しているのかと思ったら、どうやら関係ないらしい
公園の中を歩いていくと埴輪のオブジェが!
でもこれは鷺沼古墳群とは関係ないただのオブジェらしいです
馬の埴輪の右後方にある盛りあがったところがB号墳
成人男性二人分の骨片と直刀(ちょくとう)、土玉、鉄鏃(てつぞく)等の副葬品が発見されている
B号墳の前にはこのような小さな小屋がありました
この小屋にはB号墳のくびれ辺りからから発掘された石棺があると言うので覗いてみました
思わず写真を撮ってしまったけれど、昔の方のご遺体が納められていた場所なので静かに見させていただきます
小屋の前には石棺の説明文もあります
古墳は6世紀後半のもので、その頃には鷺沼を本拠地とした豪族がいたようです
全長約25mあったというA号墳には鳥居や源太宮の石祠がありますが、ちょっと怖かったので写らないように写真撮りました(*_*)
ちなみにこの石祠は「源太塚」と呼ばれていて、棘が抜けないときにお願いするとすぐ取れると言われています
A号墳からはたくさんの埴輪が出土したそうです
A号墳の鳥居前には鎌倉時代ここを居城(鷺沼城)としていたと言われる「鷺沼源太光義」の石碑があります
実際は定かではないようです
※鷺沼城については別途記述致します
周辺には彼岸花もちらほら
周囲は子どもの遊具の他にこのような広場と休憩できるベンチやトイレもあり、まったりとできます
【長野県】白樺リゾート池の平ホテル★★★★☆
【電話番号】 0266-68-2211
【アクセス】
〔車〕 中央自動車道「諏訪IC」から30分
【駐車場】普通車1900台 平日無料 土日祝・夏休み期間1000円/日
※池の平ホテル宿泊客無料
【営業時間】10時00分~17時00分 時期と施設により若干の変動あり
【休業日】なし
【入場料】施設により異なる
🎶白樺リゾート池の平ホ・テ・ル
の歌をコマーシャルで聞いたことがあるかたも多いのでは
ここは子どもから大人まで楽しめるリゾートです
ざっくり料金等記載します
2021年の情報です。詳細や最新の情報ははHPをご確認ください
( )内の金額は宿泊客・障がい者の方の料金になります
【フリーパス券】大人4,400円(3,200円) 子ども3,300円(2,400円)
入園料込み アトラクション何回でも使用可(一部除外)
ゴルフ・美術館・リフトは1回のみ利用可
※土日祝・5/1~5/5・7/17~8/31・9/18~9/20のみ販売
【スーパーフリーパス券】大人5,900円 子ども4,500円
どうぶつ王国・テディベアミュージアム入場付き
入園料込み アトラクション何回でも使用可(一部除外)
ゴルフ・美術館・リフトは1回のみ利用可
※土日祝・5/1~5/5・7/17~8/31・9/18~9/20のみ販売
【平日フリーパス券】大人3,500円(2,700円) 子ども2,700円(2,100円)
入園料込み アトラクション何回でも使用可(一部除外)
ゴルフ・美術館・リフトは1回のみ利用可
【入園券】大人1,500円(1,000円) 子ども1,000円(700円)
くるくるの国・ふるふるの湖畔・すくすくの森に入園できる
園内のアトラクションを利用する場合は別途料金が必要
この他に土日祝夏休み限定でランチバイキングがついたパックやお得なセット券があるようです
【キャンプ場】
オートキャンプ場 1区画1泊6,000円 AC電源付き
フリーサイト 1区画1泊4,000円 AC電源なし
キャビン 1棟1泊10,000円
行きました!カテゴリーに入れたけど、実際はホテルの前を通っただけです🙇♀️
でも結構な雰囲気にびっくりしたので
遠くからの写真なのでわかりにくいのですが、結構本格的な遊園地が道路から見えたのです
全面的に白樺リゾート池の平ホテルの敷地内にある遊園地やら動物園が並んでいて、さながら信濃のディズニーリゾート、高原のディズニーリゾートと言った感じでした
目の前の白樺湖ではボートや釣りも楽しめます😃
【長野県】白樺湖★★★★☆
【住所】
【電話番号】0266-68-2255(白樺湖観光センター)
【アクセス】
〔車〕中央道「諏訪IC」より40分
【駐車場】あり 白樺湖観光センター他
【営業時間】9時00分~17時00分(白樺湖観光センター)
【休業日】冬季休業 白樺湖観光センター
【入場料】なし
蓼科高原池の平にあるもともとは農業用水を確保するために建設されたため池
ボートやカヌー等が楽しめ、また周囲にはスキー場やホテル遊園地等が整備されている
湖の回りには池の平ファミリーランドやホテルが立ち並んでいて食事を出来るところも点在してました
今回は時間の関係で車を駐車場に停めて写真を撮っただけですが、白樺湖観光センターでボート借りたりシナノユキマスやワカサギの釣りができるので、のんびり旅行するにはとてもいい場所だと思います
お食事処やお土産やさんもあるようです
上記のHPだと観光センターの良さが今一伝わりにくいので、お店の雰囲気は↓↓こちらも
日本全国 > 長野県 > 長野県市町村別 > 立科町・茅野市
【長野県】女神湖(めがみこ)★★★★☆
【電話番号】 0267-55-6210(女神湖センター)
【アクセス】
〔車〕中央道「諏訪IC」から40分
【駐車場】無料 普通車250台
【営業時間】9時00分~17時30分(女神湖センター)
【休業日】冬季不定休(女神湖センター)
【入場料】なし
赤沼と呼ばれている池をため池として完成させた湖でかつては河太郎と呼ばれている河童が住んでいた
河太郎は近くにある鍵引石に座って道行く人に遊びを持ちかけ、その遊びにのって来た人を力ずくで池のなかに引きずり込んでいた
2008年には氷川きよしの「哀愁の湖」のミュージックビデオの撮影が行われている
湖ではボートやカヌーが楽しめる
駐車場のすぐ裏に湖が、横には女神湖センターがある
今回は時間がなくて食べられなかったけど、地元の有機野菜や自然卵等素材にこだわったカレーやスパゲティを食べることができる
カヌーやボートもこちらで申し込みができる
駐車場の入り口には女神湖のシンボルとして女神像が立っているけど、最初存在に気がつかず
他の方が何か写真撮ってるなと見に行ったらありました😄
※写真左側
女神湖センターの横から湿原地帯の遊歩道が整備されていてのんびり散歩することができる
毎年山の日に白樺高原花火大会(女神湖)が開催されていて、水上スターマイン等楽しめる
実は今から20年以上前にたまたま旅行できていて花火大会見ました‼️
屋台も出ていて、記憶の中で屋台の料理を食べながら湖の前で真上にあがる花火を見た記憶があって、それが間違いなくこの土手風の道❗
本当に真上や湖に花火があがるので最高でした
当時彼氏だった旦那とは今でもまた女神湖の花火大会行きたいねとよく話してます😀
【長野県】諏訪湖サービスエリア★★★☆☆
【住所】
上り:長野県諏訪市豊田所久保411-7
下り:長野県岡谷市湊方久保道上461-1
【電話番号】0266-58-5934(上り)・5935(下り)
【アクセス】
〔車〕中央自動車道
【駐車場】上り 156台 / 下り 148台
【営業時間】施設により異なる
【休業日】なし
【入場料】なし
諏訪湖が一望できるサービスエリア
上り線のスタバには諏訪湖を一望できるテラス席がある(2021年現在)
上りと下りは道路を挟んであるので(写真の上方にある建物が下り)徒歩で行き来をするには、一般道から利用できるプラットパークから一般道へ出て10分~15分ほど歩けば可能 途中坂道があるので冬は注意が必要
2021年現在にはスマートICがないので、車で行き来するには岡谷JCTまで走ってUターンするため結構時間がかかる(本当に最近スマートICに着工したらしい)
上下線ともにSA内に温泉があるが上り線が諏訪市・下り線が岡谷市で入湯税が違うため価格が違う
上り線 大人620円 子ども(6~12歳)275円 10:00~22:00(土日祝は9:00~)
下り線 大人600円 子ども(6~12歳)275円 10:00~21:30
写真は上り線の温泉 隣にはドッグランがある
サービスエリアでは本格的な料理のお店とフードコート的なお店があった
本格的なお店では諏訪の名物さくら丼(馬刺し)や信州諏訪みそ天丼からもちろん信州そばや岡谷市特産のうな丼もあり色々と食べることができる
観光地お約束のこれ さすがに20歳近い娘は顔出しやってくれなかった・・・
全体的にはいいサービスエリアなんだけれど、上下線で行き来できないのとスマートICがなかったのと少し狭い印象だったので★★★で
【長野県】諏訪湖★★★★☆
【電話番号】なし
【アクセス】
〔車〕中央道「諏訪IC」から10分
【駐車場】湖の周囲に多数の駐車場あり 金額は様々
【営業時間】なし
【休業日】なし
【入場料】なし
周囲約16kmで3つの市町にまたがり、大小31の川が流れ込む信州一大きい湖
湖の水は天竜川となって流れ出ている
最近は温暖化であまり見ることができなくなってしまったが、冬に湖が凍ると「御神渡り(おみわたり)」と呼ばれる氷が膨張して割れ避ける神秘的な現象を見ることができる
また毎年お盆に実施される(2020・2021年コロナ禍で中止)花火大会は有名
花火大会の日には湖畔にたくさんの出店が立ち並び美味しい料理を食べながら花火を楽しむことが出来る
ちなみに22才の頃花火大会に行ったときに初めてケバブを見て感動した(笑)もちろん食べたヽ(´∀`)ノ
湖底には「諏訪湖底曽根遺跡」が発見されていて、また武田信玄の墓があると言われている
湖では春には桜並木・冬にはワカサギ釣りがまた水陸両用バスで諏訪湖のドライブが楽しめる
諏訪湖を一望できるスポットは「立石公園」「諏訪湖SA(上下線)」
写真は「諏訪湖SA(上り)」から 夏の暑い時期だったけれど、どことなく涼しい風が吹いていて心地よかった
ちなみに諏訪湖SA(上り)にあるスタバは諏訪湖を見ながら外で飲食するスペースがある
【山梨県】加牟那塚(かんなつか/かむなつか)古墳★★★★☆
【電話番号】055-237-5314(甲府市情報戦略室情報発信課広報係)
【アクセス】
〔車〕中央自動車道「甲府昭和IC」から15分もしくは「双葉スマートIC」から10分
【駐車場】なし(近くの千塚公園に駐車場あり)
【営業時間】なし
【休業日】なし
【入場料】なし
6世紀後半の横穴式石室を持つ円墳で昭和43年に県史跡に指定されている
加牟那塚古墳は1601年(江戸時代)千塚検地帳等に記されていてかなり古くから知られていて金塚・神塚・鎌塚等と呼ばれていた
昭和44年に行われた補修工事では埴輪が出土している
この辺りは千塚という地名の通りたくさんの古墳が点在していたようだが、現在はほんのわずか残っているだけになっている
南側に石室を見ることができるけれど、この大きな石材がどのようにしてどこから運ばれてきたのかは不明
石室の大きさとしては山梨県内2位(1位は笛吹市の姥塚古墳)の大きさ
元の大きさは推定全長40~45m高さ7mであるが、現在は全長16.75m高さ3m
地図を見てもわかるように周囲は民家が立ち並んでいてここに本当にあるのか・・・という感じだったのが突然ドドーンと現れてあった!と叫んでしまうが正直ぶっちゃけ・・・丘?とも思ってしまった(笑)
古墳の説明もあり
大きさや昔はこの辺りに古墳がたくさんありましたよ的なことが書いてありました
ネットの写真で見た感じではもっと広大な広い草原にある古墳のイメージだったので、???と言うのが本音だったのだけれど、石室の存在を思い出しぐるりと回ってみる
すると中へと続く階段が現れたので登ってみた'ω')ノ♪
右側の方へ歩いてみると・・・
あったー😄
石室の入り口発見
そして写真を撮るとやはりよくある写真のように草原の中の古墳(笑)
実際は住宅地の中なのに
そして石室に近づいてみる
中の写真を撮ろうと思ったけど・・・
これが精一杯💦
石室は亡くなった方を葬る場所なので、何となく遠慮してしまった
なので
甲府市HPより
それにしても本当にどうやってこの石積んだんだろう(-ω- ?)
【埼玉県】深谷城跡★★★★☆
【住所】埼玉県深谷市本住町17
【電話番号】048‐574-6657
【アクセス】
〔車〕関越自動車道「花園IC」より約10km 約20分
【駐車場】あり
【営業時間】なし
【休業日】なし
【入場料】なし
1456年深谷上杉房憲が築城されたと言われていて、1590年に豊臣秀吉による小田原征伐(せいばつ)で無血開城となるまで深谷上杉氏の居城となっていた※深谷上杉氏はこのときに滅亡
その後徳川家康が関東入部により徳川家のものとなり松平康直をはじめとする大名の居城となるが1626年酒井忠勝が忍城へ移封となり廃城となった
※移封(いほう)・・・大名を他の領地へ移すこと
城の形が木瓜(ぼけ)の花に似ていたことから別名「木瓜(ぼけ)城」と呼ばれていた
ナビを使って深谷城跡に走ると見えてくるこんな光景
本当はここを右折すると駐車場なのだけれど、よくわからずまっすぐ走ってしまう
深谷城を外側から見た景色向こう側には「渋沢栄一青天を衝け深谷大河館」の駐車場
最初駐車場わからずあちらに停めてしまいました・・・
警備員さんに親切に深谷城跡の駐車場までの行き方を教えていただきました
駐車場を降りて辺りを見るとコミュニティセンターやら
こんな広場が見えるだけで城らしきものは発見できず
とりあえず歩いてみるとご案内発見
でもよくわからないのでネットで調べてみると、駐車場を挟んで反対側の木が生い茂っている方にどうやら堀の遺構があるらしいので探索
確かにこちらの方がそんな雰囲気だった(*'ω'*)
するともしやこれが堀の遺構か!と思わしきものが
周囲には神社があったり木が茂っていたりで他にそれらしきもの見当たらず
ただこの並んでいる石や少し窪んでいるようなところとかは怪しい
公園の方に回ってみると深谷上杉氏の家紋碑発見
正直城跡としては残念だけれど、公園としては結構いい公園
藤棚の向こうには遊具もあり
ただ近くに行って写真を撮ると怪しまれそうなので遠慮して遠くから
実際はもっと遊具があるようです
公園の隅っこを見てみると城っぽい雰囲気が・・・
ここでふと気が付く
この公園あまり城跡っぽくないけれど、外観はめちゃ城っぽかった!
もしかしたら探しているものは外かもしれないという事に
そしていったん外に出てみるとありました!!
実はこれを見たかったのです
深谷城を検索すると出てくる画像だから???
いえいえこれは「ごくせん」の作者である森本梢子さんの作品でありNHKでドラマ化された『アシガール』に出てくるところなのです
ドラマの中では黒羽城に変わっていて、結構キーポイント的な場所なのです
だけど・・・若様やらかしてしまったのでNHKだし再放送はないと思われます・・・( ;∀;)